■診療時間:
■アクセス:
■交通案内:
〒619-0238 京都府相楽郡精華町精華台9-2-4(アピタタウンけいはんな 西館1F)
TEL:0774-98-3824
お車:精華大通り線沿いにあります。
     国立国会図書館の向かい側、
     けんはんなプラザ東側です。
     大型駐車場完備(1600台)
■診療時間:
■アクセス:
■交通案内:
〒634-0837 奈良県橿原市曲川町7丁目20番1号(イオンモール橿原2F)
TEL:0744-21-2201
お車:自動車は大和高田バイパスをご利用
     いただくのが便利です。
     大型駐車場5000台完備。
     詳しくはこちら
■診療時間:
■アクセス:
■交通案内:
〒575-0001 大阪府四條畷市砂川4-3-2
(イオンモール四條畷2F)
TEL:072-813-2520
お車:国道1号から側道に入り、
   お越しください。
     大型駐車場4100台完備。
     詳しくはこちら

矯正歯科

楽しくおしゃべりをしたり、親しい人と食事をしたり、笑ったり…。人が人らしく生活する上で口が果たす役目や影響力はとても大きなもの。乱れた歯並びは外見への影響はもちろん、体の健康や自分の内面にも大きく影響します。歯並びの矯正は体全体の美と健康の重要なカギ。もう一度自分の口元から見直してみませんか?

歯並びの矯正治療は何のために行うの?

笑顔のために

歯並びが悪くて損をしている人はたくさんいます。歯並びの矯正で顔全体のバランスが良くなれば、笑顔も魅力的なものとなり、自信回復にもつながります。

集中力アップのために

歯並びが良くなるとIQやEQが飛躍的に伸びると言われています。良く噛むことによって脳の働きが活発になり、集中力が増加するからです。

健康のために

噛み合わせが悪いと、良く噛めないために消化不良を起して医や腸に負担がかかったり、顎関節症、肩こり、頭痛の原因になることもあります。

スポーツのために

しっかりした噛み合わせはあらゆる運動の基本。噛み合わせが悪いままスポーツをすると、体のいろいろな箇所に故障をきたすことがあります。プロスポーツ選手でもシーズンオフに矯正のワイヤーをつけているのをよくテレビで見かけますよね。

口臭・むし歯・歯周病予防のために

歯並びが悪いと、むし歯や歯周病になるリスクが高くなります。でこぼこした歯並びでは、うまく歯ブラシがあてられず、どうしてもみがき残しが出てしまうからです。また、むし歯や歯周病は口臭の大きな原因になるといわれています。矯正治療で、そのようなリスクを回避することができます。

正しい発声のために

歯並びを矯正することで、正しくハッキリとした発音で会話をすることができるようになり、コミュニケーションに自信が持てます。

お子様のあごの成長のために

お子様の場合、歯並びを矯正することによって上下のあごがバランスがよく育ち、顔貌が整います。

歯並びの種類

正常咬合らんぐい歯(叢生)八重歯
正しい歯並び、噛み合わせの状態です。 歯が部分的に重なってしまっている状態です。抜歯が必要な場合もあります。 八重歯も乱ぐい歯の一種です。
開咬上顎前突症 下顎前突
上の歯の列と下の歯の列に隙間ができてしまって、しっかりと噛み合わせることができない状態です。 一般に、出っ歯と呼ばれるもので、噛みあわせをした時に、上側の歯の列が前の方へ突き出してしまっている状態です。 一般に、受け口やしゃくれと呼ばれるもので、噛みあわせをした時に、下側の歯の列が前の方へ突きだしてしまっている状態です
上下顎前突 空隙歯列 交叉咬合
上下両方ともの歯が前の方へ突き出している状態です。 一般に、すきっ歯と呼ばれ、歯の間に隙間ができている状態です。 奥歯もしくは前歯の左右どちらかが、横にずれてしまっている状態です。
顎関節症の原因ともなりうるので、治療が必要です。
正中離開 過蓋咬合切端咬合
前歯真ん中、手前2本の隙間があいていて、歯が離れている状態で、すきっ歯とも言われます。 下の歯が上の歯によって、噛みあわせた時に覆われて、完全に隠れてしまう状態です。 前歯の上と下の先っぽで噛みあって、先端同士がぶつかっている状態です。

床矯正

「床矯正」は歯の「保存」という立場に立った予防歯科の役割を果たしています。
見た目の美しさはもちろん、これからはよくかめる、むし歯や歯周病も予防しやすいなど機能を重視した矯正治療が必要です。当院は床矯正研究会会員です。


あごの発育が小さく、歯が生えるスペースが充分にない場合、歯並びがでこぼこになってしまい矯正が必要になります。
従来ですと、この足りないスペースを「歯を抜く」事で確保していました。
しかし、キレイな歯並びの為とはいえ健康な歯を抜いてしまうのは残念なことですし、それが成長期のお子様である場合、あごの発育面からマイナスの場合も考えられます。
床矯正は、歯を抜かずにあごを広げて歯並びを整える矯正方法です。 1935年にウィーンの歯科医師シュワルツが考案した、ヨーロッパでは広く普及している方法です。

処置方法は、この写真の装置を口の中に装着するだけです。
装置のネジを回すことにより、あごの骨を徐々に広げていきます。
そうすることによって、狭いスペースにひしめき合っていた歯が、整列し始めるのです。
「床矯正」の最大のメリットは、取り外しが可能で、しかも自分のペースでできることです。
ですから、食事のときや大事な人と会うときなどは外しておいても構いません。

メリット

①歯を抜かずに矯正します。(あごを広げて並べる歯科矯正)
②床装置を使用し取り外しが可能です。装置を外して歯磨きができるのでむし歯になりにくいです。

取り外しが可能ですが、なるべく一日12~14時間は装着しましょう。 ただし、食事のとき・歯磨きのとき・運動のときなどは外してください。 1ヶ月で約1mmくらいの拡大になります。

③幼い子供でも矯正できます。(適齢期は5歳~7歳です。)

幼い頃に行ったほうが治療の期間も短期で終わり、 あご骨の成長を考えた上でも気付いたら早めに行うことがいいと思います。 大人の方も健康に問題がなければ治療可能ですが、 若い方に比べると歯が動くことに時間がかかり、治療期間が長くかかる場合があります。

④費用が安くできます。

デメリット

①取り外しが可能なため、装置を紛失してしまったり、取り扱いが悪いと壊れてしまいます。
②装置を装着するのが面倒だったりして装着していないと、治療がなかなか進みません。

まずはお気軽にご相談ください。治療は納得した上で進めていきましょう。
歯列不正が大変重度で、どうしても歯を抜いたり外科的な治療が必要になってしまう方には、従来方法の矯正治療をお勧めする場合があります

詳しい床矯正については、こちらをご覧ください。

エスエイ歯科医院のアピタタウンけいはんな、イオンモール橿原の紹介です